イースⅥ特別版の特別っぽいところ

特別版にはオリジナルMAP「封印の洞窟」があるそうです。 それを目指してとりあえずゲームクリアしようと思っていたのですが、「レダの羽根」という聞いたことのないものを手に入れてました。 タイミング的には火の魔法剣を手に入れる前ですね。 シナリオを進めようと最初の村に立ち寄ったところ、コレが封印の洞窟に行くためのアイテムだと教えられました。 クリア後に影響が出るアイテムなのかと思いきや、もう行けることが判明。 購入した主な理由がふらっと登場しました。 はえぇよ。




洞窟に入るとこのようなMAPでした。 クリスタル的なもの3つが、それぞれ試練のようです。
左から「跳駆の章」「心眼の章」「記憶の章」となっておりその奥に扉があります。


跳駆の章はテラが担当していて、台の上を走り抜けるミニゲームです。 台から落ちると失敗となります。 モンスターも配置されているので、殴られて落ちたりもします。 ゴール地点にある宝玉ぽいものを攻撃すればクリアです。 失敗が続くと「どう・・・?まだ挑戦する?」とちょっと怒った顔で聞かれるので、精神的にキます。 しかも難しいです。
しかしテラ、おまえまだ出てきてないんだけど・・・。 覚えてるからいいけど、忘れてたり初プレイの人にはわからないんじゃないか・・・?


心眼の章はオルハが担当しています。 上の門から出てきたキャラクターたちの中に、変装したモンスターが居るので見つけ出して倒すというものです。 一瞬どうすれば良いのかわかりませんでしたが、マップの下まで行く間に正体を現すので、それを確認して倒せば良いようです。 マップの下までたどり着いたキャラクターが10人になればクリア。 しかし、モンスターが下まで到達したり、キャラクターを倒してしまうと失敗となります。 キャラクターを倒してしまうと「アドルさんだけに責任を負わせるわけにはいきません・・・」とか言うので、へこみます。 3回クリアすればご褒美がもらえます。


記憶の章はイーシャです。 砂浜の上にアイテムが並べられ、それを覚えて掘り当てるといったミニゲームです。 これが最も簡単で、フィールドがそんなに広くなく、その場所を通り過ぎるだけでよいので適当に走り回まわればなんとでもなります。 終了時間間際になると、見えてないはずのアイテムたちが自己主張を開始するのでなんとでもなります。 いいスコアを狙うならちゃんとしないといけませんが。 こちらも3回あり、2回目以降は掘り当てると足が遅くなるトラップもあります。 ちなみにこの子はひどいこと言いません。 常に「ありがとう」とか「迷惑かけてごめんね」言ってくれるのでほんわかします。 決して俺はロリコンじゃないぞ。


それぞれクリアするとご褒美として「Gold」「Emel」「Level」「何も受け取らない」を選べます。 なんとなく無欲なアドル的に何も受け取らないことにしました。 モンスターを狩れば全部増えますしねー。



ご褒美が何回ももらえるか調べようと、簡単な記憶の章をもう一回やろうとしたところ、レベル9まで増えてました。 他の二つもレベルが増えており、これらをクリアしたら奥の扉が開くんじゃないかと思います。 もしくはエンディング以降とかですか? 出来ればミニゲームじゃなくてダンジョンであって欲しいと心から願っています。