湾岸二課
今月号のガンガンを買おうと思い本屋に行ったら、以前から面白いという噂の本を見つけました。
湾岸二課(ガルフトリガー) 1 (ガンガンWINGコミックス)
- 作者: 藤川祐華
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2009/01/27
- メディア: コミック
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お話は、「アラタビト」というバケモノを退治する警察の特殊部隊に、主人公が配属されるところから始まります。 このバケモノは人間が変な寄生虫による病気の発病とされていて、寄生されると刻印が浮かぶようです。 また、発病すると殺すことでしか元には戻れないので、特殊部隊で対処しているそうです。 殺し方は刻印部分に自己崩壊プログラムしかないとの事。 特殊部隊の漫画の例に漏れず、少年少女だけで人数も主人公を入れて5人と少数。 ほかの人は剣や銃で自己崩壊プログラムを打ち込むのに、主人公は徒手空拳で戦います。
まぁそんなことはどうでもいいんだ。 俺的に大事なことは、このヒロインが犬好きなことである。 湾岸二課にも犬がいるし、主人公も犬系の髪質に性質のようだ。 実にいいね! わんこ万歳! 露出過多も結構だが、わんこパジャマの破壊力は尋常ではないよ! 作者のコメントで「女の子と尻とバトルが描きたいという不純な思いから出来たのに、けっこうな犬漫画になってしまった。」との事。 よくやった! 今後の犬具合に期待。